2週間前に友人から、オンラインで無料で読めるある漫画をすすめられ、漫画なんてくだらないけどせっかくすすめてもらったんだから、ちょっとくらい見てみるかなんて読み始めたら、止まらなくなってしまって昨日ようやく全288話(まだ続いていますが)を読み終えてしまいました。
その漫画とは、ゴールデンカムイです!
[第1話] ゴールデンカムイ - 野田サトル | となりのヤングジャンプ
あらすじは、日露戦争帰りの元軍人と、あるアイヌ民族の少女が、北海道のどこかに隠された埋蔵金を探して、てんやわんやという話しです。
ちょっと荒過ぎて何言ってるかわかんなかった人は、以下の本当のあらすじを読んでみてください。
続きを読む主人公は日露戦争帰りの元軍人の「不死身の杉元」。彼は一攫千金を夢見て、北海道へ砂金摂りの出稼ぎにやって来ていました。 ある日、彼はひょんなことから埋蔵金の話を聞きつけます。元はアイヌのものであった財宝を、「のっぺらぼう」と呼ばれる男が奪いどこかへ隠したというのです。
のっぺらぼうはあえなく捕まってしまいますが、決して埋蔵金のありかを喋らず、外部の仲間に向けて密かにメッセージを送りました。その方法はなんと、囚人の体に刺青で暗号を彫り彼らを脱獄させるというもの。
偶然にも刺青の脱獄囚と出会った杉元は、埋蔵金の話が本当であることを確信しました。その後、アイヌ人の少女、アシリパに協力してもらうことになり、凸凹コンビが結成されました。
しかし、他にも埋蔵金を狙う者たちがいました。上層部に隠れて動く陸軍第七師団の鶴見一味や、のっぺらぼうに扇動された脱獄囚たちです。
こうして3つの勢力が入り乱れる、埋蔵金獲得レースが幕を上げました。