こんばんは、ヤンピンです!
私は昔から甘い物が大好きなで、日曜日には一人でホイップクリームを大量に作り、それを貪り食って吐き気を催したりしていました。
そんな砂糖中毒だった私ですが、ある体調不良がきっかけで、数年前に頑張って「砂糖断ち」を敢行し、砂糖中毒から抜け出しました。今回は私が実際にやった「砂糖断ち」のやり方を書いてみます。
虫歯によくなる人、病気がちな人、人生がうまくいかない人、それは全部砂糖が原因かもしれません。もし砂糖が原因でなかったとしたら、カルマ(業)が原因です。でもカルマ(業)の話をすると長くなるので、砂糖だと仮定して話をすすめましょう。
- 毎日歯を磨いてるけど虫歯になっちゃう
- 健康には気をつけてるけどよく病気になっちゃう
- せっかく素敵な彼氏ができたと思ったら実は彼女がいた
こんな人は一度がんばって「砂糖断ち」やってみませんか。
運動してるけど全然痩せないと言う人は、ただの食べ過ぎのような気がします。運動はしなくていいので、ただ食べる量を減らしましょう。
では「砂糖断ち」の方法ですが、じらしてもしょうがないのでサクッと書きますよ。
砂糖が入っている食べ物、飲み物を一週間食べない。
😭
終わってしまいました。
簡単すぎて悲しい気持ちになりませんでしたか。
そういえばコツが一つありました!
砂糖断ちをしている時は、フルーツやハチミツなども食べないでください。
でもお米はいいです。パンも麺も食べて大丈夫です。
以上なんです・・・。
なんでもいいからもう少し長めに書きたいので、余計なことを書きます。
1週間やめると書きましたが、できれば2週間やめてください。すみません嘘をついてて。でも大丈夫です。もし1週間やめれたら、8日目からはだいぶ楽になります。けして後ろを振り返らないでと言われて振り返らないように我慢する程度の難しさです。
でももし「砂糖断ち」したら、もうアイスもチョコレートも食べられない、そんなつまらない人生など送りたくない、と思っているならそれは逆です。砂糖断ちが成功した暁には、今度からはいつでも食べたい時に食べたい物を、なんの罪悪感もなしに食べてもいいんですよ。だってもう中毒ではないんですから、自分で量をコントロールできるはずですし、体は必要以上に砂糖を欲しがりません。
毎回男にハマって振り回されてボロボロな女性を見たことがありませんか。そして彼女を見ながら、もう少し男といい距離感を保てないのかしら、と感じたことがありませんか。依存と言うのは砂糖や男に限らず、往往にしてこのようなものです。
一度やめたらもう戻れないんだなんて思わないでください。一回やめるだけで、あとは万事うまく行くはずです!頑張りまそー!
ところで「往往にして」の使い方はこれで正しいんでしょうか?