先週の日曜日に、4カ月ぶりに柔道の練習に行ったら、めちゃくちゃキツくて倒れるかと思いました。
まず白帯の若者(私より身体が大きくて力も強い)とやったんですが、組んで10秒くらいで身体の異変に気付きました。
なんでもう息があがってるんだ!?脚もすでに疲れて力が入らないし、乳酸がじわーっと出てきとる!!
そのあと4人くらいとやったんですが、もう立ち上がれないんじゃないかと思いました。
いくら4カ月のブランクで身体がなまっていたとはいえ、こんな感覚は初めてでした。まさに、おいらのポンコツ、エンジンいかれちまった!って感じで、自分の身体のガタを、すごく客観的に感じました。
気が付けば私も、すでに45をオーバーしました。四捨五入すると50歳です。子供の頃あんなに可愛かったのに!!
若いときから立ち上がるときに「ヨッコラショ」というのが癖で、よく「なんかおじさんみた~い」と言われてましたが、もう本当におじさんなので、何も言われないんでしょうね。
「もう死んじゃう~」とか言えば「まだ死なねえよ」とか誰か言ってくれるかな。
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