シンガポール漂流生活

シンガポール在住歴12年、日本語教えたり、絵描いたりして、なんとなく生きてます。

日本語教師のある平凡な一日 #08 ~アメリカ映画はモラルがない~

※ただいまバリ島スミニャックにいます

 

朝7:45に起きて、一人で歩いてビーチに行き、散歩した。

イスラム系の4人家族が波打ち際にいるのを見かけた。おとなしそうなお父さんと元気そうな子供3人。とても幸せそうだった。家族の一番の幸せは仲が良いことだなと思った。

浜辺でストレッチと瞑想をしてホテルに帰った。

 

9時くらいにホテルに着き、隣のワルンでナシチャンプルを持ち帰りにした。20,000Rp(190円)。
部屋に戻ると鍵がかかっていて奥さんがいない。靴下の中に鍵があったので、それで部屋に入るがミネラルウォーターがもうない。しかたなく水道水をケトルで沸かしていると、水を買った奥さんが帰ってきたので、その水でお湯を沸かしてコーヒーを作った。

部屋の前で朝ごはんを食べて、10時からレッスンを2つやる。

 

終わってから奥さんと二人で、暑い中を1kmほど歩いて、あるワルンに着き、ガドガドを頼む。なかなか量がたくさんあって、おなかいっぱいになった。値段は20,000Rp(190円)。


奥さんはそのまま一人でホテルに帰り、私は一人でウィンドウショッピングをした。おしゃれな家具の店があり、なかなか高価だったがいいなぁと思う洒落た家具がたくさんあった。
Tシャツなども色々見たが、安いTシャツは買わないほうがいいなと思った。


Double Sixビーチに着くと、ものすごい風が強くて、顔に砂が飛んできた。

少し歩いたところでパラソルの下のプラスチックの椅子に座り、ココナッツを飲んだ。とても美味しかったが、砂が定期的に飛んでくるので、サングラスをかけて、本を読んだ。

とても暑かったが、今日はこれをやると決めていたので、がんばって1時間くらいいた。ココナッツの果肉の取り方も学んだ。値段は場所代もいれて30,000Rp(280円)だった。


16時頃に歩いて帰り、ホテルについてすぐにプールに入った。

白人のオヤジが一人プールにいて、邪魔だなぁと思いながらも、さっさと何往復か泳ぎ先にプールを出てやったら、オヤジもすぐ出やがったので、少しむかついた。


部屋に戻ってシャワーを浴び、アゴダで次の日のホテルを予約した。
TVでウィル・スミスの I AM LEGENDという映画をやっていて、面白そうだったので最後まで見たが、そんなに面白くなかった。


時間はもう20時だったが、腹が減ったので一人でバイクに乗り晩飯を食べに出かけた。
3分くらい走り、あるワルンでレレ・ゴレンを食べた。

テーブルの上に携帯があり、小さい女の子が取りに来たので、取ってあげるとマカシヤーと言っていた。超かわいい。
レレ・ゴレンはサンバルが3種類もあって、けっこう辛かった。値段は17,000Rp(160円)。


隣にあったコンビニで水とアイスを買って、アイスを店の前で食べた。
奥さんからピーナッツ欲しいとメッセージが来たので、違うコンビニに行って、殻なしのピーナッツを買って帰った。
部屋に帰るとトップガンを見ていたので、一緒に見た。

 

 

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