シンガポール漂流生活

シンガポール在住歴12年、日本語教えたり、絵描いたりして、なんとなく生きてます。

シンガポールで「明日からすぐに使える中国語」を習おう

ニーハオ、ニーハオ

シンガポールで14年、日本語教師として日本語を教えているヤンピンです。

 

そして、それとほぼ同じくらい中国語学習歴も長いのですが、このたび日本人を対象に「中国語」を教えることにしました。

しかも、普通の中国語学校とは一線を画した「シンガポールですぐに使える実践的な中国語」です。

 

シンガポールで中国語を習いたいと思った人は、ほとんどが中国語学校(教室)に通うと思いますが、そこで教わるのは一般的に中国で広く使われている標準的な中国語であり、正直言うとシンガポールでは通じにくいです。

しかも基礎からみっちり時間をかけて教えるので、普通に話せるようになるまではかなりの時間がかかり、シンガポールの日常生活で使えればいいなと軽い気持ちで始めた人は、途中で挫折してしまう事が多いと思います。

 

しかし私は、シンガポールで使われている中国語に焦点をあて、基礎は必要最低限だけ教えるので、教室に通うよりも早く、生活の中で使い始めることができます。

そんな短期では身に着かないのではと思われるかもしれませんが、あなたに必要な事だけしか教えないので、学習時間は短くなって当然なのです。

 

中国語教室が育てようとしているのは、明日を担う中国語話者です。あなたの目的はそんな大それたものではないのでは?

 

もう少し詳しいことを下の方に載せておきますので、興味がある方は読んでみてください。

 

では授業の内容ですが

場所:オンラインクラスのみ(※ときどきチャイナタウンなどで課外授業も可)

授業料:一回60分 25SGD(※支払いのタイミングなどはまかせます)

時間:平日土日問わず、朝8時~夜9時のあいだ

教材:全て無料で用意します

※レッスンの予約は、レッスンの前日までにメッセージをくれれば大丈夫です。

※予約したレッスンを、当日キャンセルするのは控えてください。頻繁にするようであれば、キャンセル料などを課すことになります。

 

 

あくまで日本語教師がメインなので、そこまで大々的にはやらないつもりですが、もし興味があるという方がいましたら、下記の番号にWhatsAppなどで、ご連絡ください。

20分の無料トライアルレッスンを受けることができます。レッスン内容は「中国語で自己紹介してみよう」です。

 

現在シンガポールで(日本語で教えてもらえる)中国語のプライベート・オンラインレッスンを受ける場合、最低でも1時間80ドルはかかります。対面式だと100ドル以上するでしょう。しかも20時間などのパッケージで買わないといけませんし、入学金や教材費もかかります。

それに比べると私のレッスンは非常に安価で、好きなときに受けられますから、とても気軽に始められます。しかし、効果が出ないとやはりお金を捨てるようなものです。

 

ではどうしたら効果が出るかというと、きちんと家で自習をすることです。理想は毎日10分(それ以上ならなお良し)。これができれば100%効果は出ます。例外はほぼありません。

間をおかずに頻繁にその言語に触れることで、脳は次第に活性化(覚醒)してきます。活性化すると、記憶力が非常によくなり、新しい事もどんどん覚えられます。

 

 

しかし自習を続けるには、かなりのモチベーションが必要です。そのために、まずはあなたの生活の中でよく使いそうなものから順番に教えていきますから、それをしっかり練習し、ある程度使えるようになったら、ぜひ実際に使ってみましょう。

きちんと通じれば、新たなモチベーションに繋がりますし、通じなければその都度、適切なアドバイスをさしあげます。

 

シンガポールは、中華系シンガポール人のほか、中華系マレーシア人、中国人、台湾人、香港人、ベトナム人まで、様々な中国語話者が住んでいる非常に複雑な国です。

相手の言っていることが聞き取れなかったときに、実はその言葉は中国語ではなく、英語やマレー語やだったということもよくあります。

 

私は在住歴も長く妻が中華系シンガポール人で、中華系の友人も多いので、自慢じゃないですが中華系ローカル事情についてはかなり詳しいです。

さらに私自身も語学が大好きで、英語、中国語はもとより、マレー語、タイ語なども話せますので、必要に応じて英語や、マレー語なども教えます。

ちなみに私は標準的中国語もちゃんと話せます。独学で習い始めたときは、標準語を勉強しましたから。しかしそのせいで、ローカルの友達には、なんでそんな中国人みたいな発音するの?とよくバカにされました(笑)

 

長々と書きましたが、けして中国語学校ではダメだということではなく、学習者の中には学校のスタイルが合わない人がいる、そして私はそういう人をサポートしていきたいと思いました。

興味がある方は、ぜひ気軽にメッセージをいただければと思います。

 

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