ベトナム旅行を写真で振り返ろうか その1 - シンガポール漂流生活
引き続きまして~
ホテルの近くの路上で売っていたマンゴー。あるベトナム在住者曰く、ベトナム人は熟れる前の青いマンゴーを食べるので、熟れると捨ててしまうというんですが、じゃあ私は地元民にとってゴミ同然のものを買ったんだろうか。
味は、たしかにまぁまぁ。タイのマンゴーのほうが好き。
ホーチミン市美術館の裏にある、何気なく入ったお店で食べた、Bun Rieu Cuaという蟹出汁麺。
Bunが米粉の押し出し麺、Rieuはトマトのスープ、Cuaが蟹らしいです。カニ味噌か何かだと思われる、茶色のぼそぼそしたやつがとても美味しかったし、他にも練り物がいっぱい入っててどれも美味しかったです。一つとても濃厚な練り物が入ってて、これ何?と聞いたら、店のおばさんが面倒くさそうに、それでいて辛抱強くGoogle翻訳で調べて、SHRIMP!(えび)と教えてくれました。
このあとも旅行の中で色々なCuaの料理を食べたけど、これが一番美味しかったです。
あるお寺(Vinh Nghiem)に入ろうとしたら、入り口でお供え物を買わないかと言われ買ってみました。蓮の花は安かったけど、蝋燭はけっこう高かったです。お堂の中でおばあちゃんに、お参りの仕方を教えてもらってやってみました。
お寺にChu Y(チューイー)と書いてありましたが、おそらくこれは注意という意味であろうと思います。日本語に似ているベトナム語は他にもたくさんあるらしいです。楽観がLac Quan(ラックアン)などなど。
お寺の売店で売っていた神様の像。これはまさに聖闘士星矢のゴールド聖闘士だなと思いました。ベトナムがパクったのか、車田正美がパクったのか。
市場で売っていた大きい色んな貝。今回は食べる機会がありませんでしたが、次回は食べてみたいです。他にカタツムリなどもよく食べるらしいです。
市場の食堂で食べたお粥。お粥はどこで食べても美味しいです。シンガポールにも売っている揚げパン、ユーティアオを入れて食べます。
ベトナム戦争証跡博物館で見た写真。戦時中に、寺子屋のようなところで勉強する子供たち。小説「二十四の瞳」を思い出して、切なくなりました。
ホーチミンの中心部にある、Turtle Lake(Ho Con Rua)という面白いデザインの公園。週末は人が多かったですが、平日に仲間と来るとすごくいいなぁと思いました。ロータリーの中心になっています。
このあと地方の街、カントー、チャウドック編に続きます。
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