シンガポール漂流生活

シンガポール在住歴12年、日本語教えたり、絵描いたりして、なんとなく生きてます。

ベトナム旅行を写真で振り返ろうか その1

シンチャオ!

今日ホーチミンから帰ってきて、まだベトナムかぶれ真っ最中のヤンピンです。

コロナ後初の本格的な一人旅に行ってきました。期間は二週間で、ホーチミンとそこから200kmくらい離れたメコンデルタの田舎にも行ってきました。

ホーチミンにはもう4、5回行ったことがあるんですが、今回は古い友達が住んでいるという情報を得て、その友達に会いに行く、という口実でまた行ってきました。

 

今回も旅先で少し仕事をしたかったので、ラップトップを持って行って、毎日日記も書いてたんですが、なんと一週間目くらいに故障してしまい、まったく動かなくなったんで、仕事も途中からできず、日記も見る事すらできなくなってしまいました。

なので写真で旅行を振り返ってみたいと思います。

 

まずは、初日に泊まったホーチミンで唯一の日本人宿【兎家】さん

ベトナムが初めてで、右も左もわからなくて不安という人は、まずはここに泊まったほうがいいです。親切でクセのあるオーナーさんが何から何まで教えてくれます。(許可一切取ってないけど宣伝になるからいいべさ)

兎家(うさぎや)ホーチミンの日本人ゲストハウス ~Usagiyah~ - ホーチミン ゲストハウス ホテル 日本語 日本人宿 ベトナム 日本人

 


その日本人宿で知り合った、カンボジアのシェムリアップ(アンコールワットで有名な町)日本人宿【ホステルご縁】を経営している〇村さんとPhoを食べました。シェムリアップに行くときは泊まりに行きます!

(これまた許可一切取ってないけど宣伝になるからいいべさ)

【カンボジア】ホステル ご縁 | シェムリアップの立地最高なホステル (hostel5en.com)

 

 

その兎家さん近くのアパート密集地帯。朝7時くらいの風景です。シンガポールでおなじみの健康遊具みたいのがあり、みんな朝からまったりコーヒーを飲んだり朝飯食ったりしてました。なかなかいい生活してんなと思いました。

 

 

さらにその近くに書いてあったグラフィティ。意味はよくわからないけど、なにか訴えてくるものがありました。水の女神?髪が滝?滝川クリステル?

 

 

有名なベトナム料理、Banh Xeo。美味しかったけどすごく大きくて食べ切れず、半分は持ち帰りにしてもらいました。大きいので値段も少し高く、630円くらい。生地は米粉で、もやしと豚肉などが入ってます。店の場所はタイディン市場のそばです。

Google マップ

 

 

これまたタイディン市場の外の屋台で食べたプリン。周りの黒いのはコーヒーです。1つでよかったんだけど、2つ来ました。日本のプリンよりももっと卵感が強め。甘くないけど美味しかったです。たぶん150円くらい。

 

 

友達のヘンリーさん(フランス人)と彼のコンドミニアムで。不躾に家賃いくら?と聞いたら、たったの10万円ちょっとというのでびっくらこきました。シンガポールだと最低でも70万はするレベルのコンドミニアムだったので。私もホーチミンに住みたくなりました(単純すぎるだろ)

 

 

ヘンリーさんの家まで、ラッシュアワーにGrabバイクで行ったんですが、そのときに(たぶん近道で)通った路地裏です。この写真で伝わるかわかりませんが、この先がものすごい渋滞になっていて、こいつら頭おかしいと思いました。ラッシュアワーはどこもバイクの洪水。

渋谷の交差点も外国人にこんな風に思われているんでしょうか。

 

 

ベンタイン市場の近くのタオダン公園。朝7時くらい。朝からたくさんの人(ほとんど年配者)が身体を動かしていました。バドミントンをしている人も多かったです。すでに気温は30度近いです。

 

 

ホーチミン人民委員会庁舎前。町中にあるこのようなポスターから、やっぱりまだまだ社会主義国なんだなと感じました。

 

 

ベトナムにコインランドリーはないので、こういう洗濯屋さんに持っていき、次の日の朝に受け取るという感じです。1kg150円くらい。

私は人のつきそいで行っただけで、洗濯物は自分でホテルの洗面所で洗って、部屋の中に干していましたが、暑いのでだいたい半日で乾きます。

 

 

ホーチミン市内にいくつかあったヒンドゥー教のお寺。参拝に来てる人はインド人じゃなくてベトナム人です。非常に少ないけど、ヒンドゥー教のベトナム人がいるようです。シンガポールの寺院よりも若干すっきりしている感じ。

 

 

ハノイ料理のレストランで食べた豚肉の煮込み。白いのはBunという米粉の押し出し麺です。スープの底に残った、硬くて美味しくないなにか。これは何ですか?と聞いたら、レモングラスだと教えてくれました。

 

 

バーなどが密集しているブイビエン通り。安宿や旅行代理店も多いので、夜は若者を中心に賑わいます。すごい人だかりですが歩行者天国ではなく、道の真ん中をバイクや車も走ります。進まないけど。

前に来たときは見ませんでしたが、今はほとんどのバーがダンサーを店の前で踊らせていました。またパワーアップしたなぁと思いました。

 

 

酒を飲む気分ではありませんでしたが、せっかくだからと思って少し裏道に入り、グァバジュースを頼んだと思ったら、シェイクみたいのが出てきてがっかり。たぶんSinh Toというスムージーだと思われ。

冷たすぎる飲み物はあまり好きじゃねっす。

 

ソファに座ってちびちび飲んでたら、隣におむつをした女の子がやってきて、隣で一人で遊んでいて可愛かったです。こんな小さな子供なのに、私の財布にお金が入ってるのを見ると、頂戴といって額が大きい紙幣を取ろうとしてきました。末恐ろしい。

ベトナムに限らず、ナイトスポットに子供がいて、遊んだり宿題をしているのは東南アジアでは珍しくありません。水商売、風俗店などは、日本ほどやましい仕事だとは思われていないと思います。知らんけど

 

ごめん!つづくわ!

 

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