シンガポール漂流生活

シンガポール在住歴12年、日本語教えたり、絵描いたりして、なんとなく生きてます。

アンコールワットで有名なカンボジアのシェムリアップに来ているよ

チョムリアップスオ!(クメール語でこんにちは)

 

ただいまアンコールワットで有名な、カンボジアのシェムリアップに来てます。今回は奥さんをシンガポールに残し一人で来ました。今日でもう滞在10日目になります。

 

 

数日前にアンコールワットを見てきました。3日間有効なチケットで、62USD(9,200円)でした。円安の影響もあり、けっこうお高く感じるかもしれません。1日券は37USD(5,500円)です。

 

アンコールワット自体は2時間もあれば見終わると思うんですが、シェムリアップには他にもたくさんの遺跡が点在しており、そういうのを見て回ろうと思うと、やはり1日では足りません。

遺跡も遠いところでは市内から50㎞以上も離れていますから、タクシーやトゥクトゥクなどを1日チャーターして回る人がほとんどのようです。

 

私は節約派、というか自由行動派なので、恒例のレンタルスクーターで、自力で回りました。

一番最初にアンコールワットに行ったんですが、やはり遺跡群の中でもスケールは一番大きく、保存状態も良かったです。たぶん修復作業をかなりやっているんだと思います。

 

しかしそのあとに見て回ったやつは、崩れてしまって、元の形を全くとどめていないものがたくさんありました。
私はなぜか家にあった2008年のガイドブックを持って行ったのですが(遺跡の位置や基本的な事は変わってないと思ったので)、実際の遺跡は、そのガイドブックに掲載されているよりも若干崩壊が激しいように見えました。要は、年々崩れて行ってるんじゃないかという事です(そりゃそうだろ)

 

もちろん修復作業も進めているようですが、おそらく崩壊のスピードの方が速いんじゃないかなと思います。
なので、数年後には完全崩壊してる遺跡もいくつかあるかもしれないですから、興味がある人はぜひお早めに行かれてはいかがでせう。

 

でも正直言うと、3日券じゃなくて1日券でもありと言えばありかもしれません。遺跡をたくさん回ると、たぶん4つか5つ目の遺跡あたりから、なんか全部一緒だなと感じると思います。

なので、ちょっと趣向が変わっている遺跡の組み合わせを、朝から晩まで1日で見て回って終了、でもいいと思います。

 

おすすめとしては、もちろんアンコールワット

 

それからトゥームレイダーの撮影が行われたことで有名な、巨大な樹が遺跡に絡まっているタ・プローム

 

キレイな湖の上を歩いて行くニャック・ポアン

 

レンガ作りで見晴らしの良いプレ・ループ

 

乳海攪拌の像が橋の横にならんでいるアンコール・トムの南大門


もしも私が、遺跡にさほど興味もないけどとりあえず少しは観光したいといううちの奥さんを連れて行くなら、1日券を買って上記の遺跡を回るでしょう。

有名なバイヨンとか、ベンメリア遺跡は入ってませんが、色々考えると行かなくてもいいかなと。あくまで個人的な意見です。遺跡が好きな人は、もちろん全部がっつり回ってください。

 

アンコールの遺跡観光はけっこう体力が必要です。足場の悪い所を登ったり下りたりを繰り返します。
有名だからと言って、メジャーなところをすべて回っても、やっぱりどこか似たような感じというのは否めませんし、途中でもう観光をやめたくなるかもしれません。

ガイドの後ろについて、無言でトボトボと遺跡を出ていく、あきらかに疲労困憊な日本人観光客をたくさん見ました。ネタ作りも大切ですが、ほどほどにしないと大金払って疲れて終わり、という事にもなりかねません。観光は計画的に。

 

ちなみに朝日とか夕日鑑賞はめんどくさいので行きませんでした。

 

遺跡観光以外ですが、トンレサップ湖という琵琶湖の10倍くらいの大きさの湖が、街から15㎞くらい離れたところにあるので、そのボートツアーなんかも人気があります。

 

あとは、酒やタバコが安くて、種類も豊富なので、そういう嗜好品が高い国(まさにシンガポールです)から来ると、ここは嗜好品天国です。残念なが私は健康志向で、あまり酒もタバコもやらないので恩恵にはあずかってません。

 

酒とタバコときたら、あとはギャンブルですが(下衆男の発想)ギャンブルは、首都のプノンペンや、国境沿いにカジノがたくさんあるようです。

男性向け風俗は、ここシェムリアップには目立ったものはありません。その代わりプノンペンは、2000年くらいまでは世界でもトップクラスの小児性愛者の聖地だったようです。気になる人は「スワイパー村」で検索してみてください。

 

カンボジアには、そういった胡散臭いイメージがあったので、今まで少し敬遠してきましたが、いざ現地に来てみると、人がものすごく優しい事に気が付きました。

胡散臭いのは、この貧乏な国を食い物にしてやろうとやってくる外国人の方であって、現地の人々は東南アジアの中でもとくに親切だという印象を今回受けました。

ただ、政府があまり厳しくないのか、けっこう無法地帯になっていて、悪い奴はそれこそどんな悪い事でもできる感じがします。


もし大事な友達などで、カンボジアに引っ越すという人や、国際ボランティアに行くという人がいたら、変な詐欺に引っかかってないか話を聞いてあげたほうがいいかもしれません。

 

というわけで、カンボジアのシェムリアップについてあることないこと書いてみました。

もう一週間くらいのんびりしてくので、また何か面白いことがあったら書きたいと思います。

 

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