シンガポール漂流生活

シンガポール在住歴12年、日本語教えたり、絵描いたりして、なんとなく生きてます。

おらランカウイ島さ行くだ【後編】

【前編】はコチラ

おらランカウイ島さ行くだ【前編】 - シンガポール漂流生活

 

ホテルで朝ごはんを食べているときに、毎朝ホーンビル(サイチョウ)が庭に飛んできました。

 

 

ほかにもハチドリ、カワセミ、あと羽根が赤茶色で目が真っ赤なカラスみたいな鳥を見たんですが、今調べてみたらオオバンケンという名前の鳥でした。

 

 

あと岩場のビーチに行ったときに、岩の間にツバメの巣もありましたね。至近距離まで近づいても、バレてないと思ってるのか巣の中で3羽じっとしていました。

 

 

とにかく島がたくさんいる鳥、じゃなくてがたくさんいるで、ランカウイという名前も元々はマレー語で茶色い鷲という意味だとか。その名の通り、鷲がたくさんいて、鷲の餌付けなどが組み込まれたツアーなどもあります。

 



3日目からチェナン・ビーチ沿いのホテルに移動しました。

こちらのほうがレストランもたくさんあって便利です。とくにラマダン中はありがたい。

 

今回はアラブ料理をよく食べました。

チキンのシシカバブや、ラム肉のムサカなどなど。お値段は高くても一品40RM(1200円)程度なので、シンガポールのレストランプライスに慣れているとお得感がありました。

 

 

あと印象に残っているのは、マレー系の露店で買ったマンゴースティッキーライスなんですが、こちら見た目はタイのそれとそっくりで、美味しそうだなと思ったんですが、味が全くありませんでした。

マンゴスティッキーライスというのは砂糖をすごいたくさん入れるんですが、それを全く入れていない、よって美味しくない、よってヘルシーという謎の食べ物です。糖尿病を患ってる人には良いかもしれません。

 

 

 

あとは今回もレンタルスクーターを借りる気満々で行ったのですが、コロナ以降に規制が厳しくなったらしく、どこのお店も車の免許だけではスクーターは貸してくれませんでした。(そりゃそうだろ)

以前は半分くらいの店が、ろくに免許も確認しないで貸してくれたんですが、世知辛い世の中になったものです。

 

 

ほぼあきらめていたんですが、探し始めて3日目に、ついに貸してくれるお店を見つけて、そこで2日間レンタルしました。警察に見つかっても君が罰金払うだけで、うちには関係ないからと言い放ちました。たいした奴です。

 

まぁ結局捕まらなかったので良かったですが(ひどい倫理観)少しハラハラしたので、そろそろバイクの免許でも取ろうかなと、帰ってきてから考えました。

ちなみにレンタカーももちろんあって、一日100RM(3,000円)くらいからです。家族連れはそちらをご利用ください。国際免許じゃなくてもいけるはずです(たぶん)

 

 

最後までがんばって書いて思いましたが、一週間の旅行を一つの記事にまとめるって難しいですね。

 

まぁとにかく今回もしまりのない過ごし方をしてしまったんですが、日帰りツアーもたくさんあるし、ビーチでパラセーリングやバナナボートなどのマリンスポーツもたくさんできますし、やる気になればけっこうやる事盛りだくさんだと思います。

 

時間がある人はランカウイ島から、タイで一番キレイな島(私曰く)リぺ島にも行けますよ~

yangpingsan.hatenablog.com

 

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