今朝、奥さんがちょっとこれ見て見てと、携帯である写真を見せてきました。
どうやら彼女の友だちの友だちが、ちょうど私たちの家(Punggol)のちかくに住んでいて、その友だちが先日彼らの家で撮った写真のようです。
その写真がこちら
おったまげ!
いるんですねこんな鳥がシンガポールにも。
これは英語だと Barn Owl
日本語だと仮面梟(メンフクロウ)という種類のフクロウらしいです。
都市部に好んで住む習性があって、コンクリートとかが割と好きなのだとか。だからこうやって彼らの家にも迷い込んできたんでしょうか。
写真から見ても、あまり物怖じしてない感じがします。
どことなくエヴァンゲリオンの使徒みたいな感じで、ちょっと不気味に感じるのは私だけ? かわいいですけどね。
もしこのPunggol辺りに住んでるんだとしたら、ぜひうちにも一度立ち寄って(飛び寄って)ほしいです。冷凍餃子あげますよ。
シンガポールで一番よく見る野生の鳥は、この小さい黒い鳥ですね。(鳩が一番だけどもちろん眼中になし)
名前はMyna(マイナー)というらしいです。
カラスを駆除したらこいつが増殖したんだとか。
そしてたまに見る黄色い鳥。
これはBlack-naped orioleというらしいんですが、もはやなんと発音するのかわかりません。こいつを見るといつもMARVELのウルヴァリンを連想してしまいます。
あと、水辺のある公園などでけっこうよく見かけるのが
Kingfisher(キングフィッシャー)です。
日本語だとカワセミですね。
小さいですが、キレイな鮮やかな青色ですごく目立ちます。
ビールのKingfisherは、シンガポールでもインド人が好んで飲んでいますね。
私もインドで旅行しているときによく飲みましたが、正直言うと不味かったです。麦の味が強過ぎる。下のやつなんて度数8%ですよ。
そしてPasir Ris Parkに行くと毎回見かけるのが、Hornbill(ホーンビル)です。
よく番い(つがい)で見かけます。ものすごく変な鳴き方をするので、すぐわかります。目立ちたがり屋のかまってちゃんですね。絶対見てやんないんだから!
っちゅーわけで、今回はシンガポールの野鳥を紹介しました。
シンガポールではバードウォッチングなども割と盛んですが、私はコピティアムでコーヒーを飲みながらヒューマンウォッチングするほうがよっぽど好きです。
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