シンガポール漂流生活

シンガポール在住歴12年、日本語教えたり、絵描いたりして、なんとなく生きてます。

友人がコロナになった!?

最近毎日必ず3時間以上、語学学習をしているヤンピンさんです。

今更こんなに勉強をするアラフォーがかつていたでしょうか。

英語と中国語と交互にしています。

 

突然こんなに勉強しだした理由は、英語と中国語のニュースや本が読みたくなったからです。

もうこの先おそらく外国にも行けずシンガポールで余生を送ることになりそうなので、今のうちからしっかりシンガポールに馴染む決心をしました。

もうシンガポ漂流生活も10年目なんですけど、未だに英語も中国語も中途半端なまま、ぼんやりと使える程度なので、せめてスラスラと新聞読めるくらいにはなっておきたいなと思いました。

 

ちゅうわけでね、新聞やニュースに焦点を当てているので、とりあえずニュースや、気になった記事をひたすらノートに写して、わからない単語を調べて意味や発音を書き込んだりしています。

 

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こんな事ね、今までだったら金もらったってやるのイヤだったんですけど、環境や心境が変わると、やれるもんですね〜。すごい楽しいんですよ、これが。

私は勉強嫌いで大学にも行ってない低学歴なんですけど、社会に出てからですね、勉強や読書をするようになったのは。

そしてついにアラフォーにして、生まれて始めてノートや蛍光ペンを活用するようになったというわけです。

人生何があるかわからない。だから面白いんですね〜。

 

まぁそんな事はおいといて、まったく関係ない小話を一つ。

 

先日久しぶりに日本の友だちにメールをしまして、元気でやっとるか〜?と聞いてみました。

するとさっそく返事が返ってきて、おっ こいつこんなにレスポンス早かったっけと思ったら、なんと衝撃の内容!

 

それは、俺コロナに罹ったっぽい 

 

以下にその返信をまるまるのっけたいと思います。

 

 

実は5月くらいにコロナに感染しちゃったと思うんだな。
バスの中でわざとまわりの乗客に咳とくしゃみをバラまいてる変なやつがいてさ、
そいつにうつされた。
まだ日本も保健所のブロッキングがガチガチの頃だったから、検査も受けられなかった
けど、熱がずっと続いて肺と胸まわりが針で刺されているように痛かった
ほんとうに死ぬかと思った。
どうしてコロナだったってわかったかというと、血管内の血栓のできやすさを調べる
Dダイマーっていうマーカーがあるんだけど、ぼくはそれが普通の人の3倍くらいまで
上がってて、結構やばかったみたいなんだわ。いまは1.5倍くらいまで落ち着いてきた。
 
それから4か月くらい、ずっと胸が痛くて息が苦しかった。熱も下がらない。
コロナには後遺症があるってニュースが最近流れていると思うけど、あれは本当だと思う。
9月に入ってようやく症状も落ち着いてきたから、多分改善していくと思うんだが、
今の弱り切った状態でインフルエンザとかにかかったら死ぬかもしれないので、
気を付けようと思う。
 
この感染症は本当に恐ろしいし、体調が悪いと何も手につかなくなって、
夜眠れなくなる。だから可能な限り気を付けて生活してほしいな。

 

 

以上が友人からのメッセージでした。

東京近郊在住の30代後半の男性です。

 

どうでしょう。なかなか衝撃的ですよね。

私は身近で、コロナになったという人(自称)を始めて見つけました。

今までは胡散臭い芸能人とか、どこの馬の骨かもわからない匿名の人の証言だけだったので、判断できなかったのですが。

もちろんコロナと診断はされていないみたいなので、コロナかどうかわからないですけどね。

 

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彼は私に嘘をつくような事はしないと思うので、とりあえず一つ生きた情報をゲットできて嬉しいです。

ちなみにこれはみなさんにコロナに怖がってもらおうとしているキャンペーンではありませんよ。怖がる怖がらないは人の自由です。

 

ちなみにちなみに、私は友人のこの証言を聞いても、未だにコロナは別に怖くはありません。コロナより怖いのは、やっぱり大衆庶民ですね。

私はコロナよりも彼らに殺される確立のほうが高いと思っています。

おまえは頭おかしいからしっかり治せとか言われて、精神病院へ送られ薬漬けにされる日もそう遠くないような。

 

こわっ!

バカにつける薬はないので私の事はほおっておいてーー

 

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