ロックダウン中の国に住まれている方々、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は今のところ、何も問題はない、むしろ・・・いや言うまい。
欧米では、ロックダウンでヘアカットに行けない人達が、自分たちで髪を切って、そのヘンテコになった頭をシェアするというのが流行っているとかいないとか。ユーモアがあっていいですね。
シンガポールではまだ、ロックダウンによるストレスで云々など、そこまで深刻そうな声は聞きませんが、まぁ潜んでいるだけで相当あると思います。
それの一つを最近見つけました。
あるオーストラリア人の友人が、グループチャットでやたら女性の裸、ポルノ系の画像、動画などをシェアしてくるんです。
こいつ相当たまってるなーと感じました。
彼とは友人の家でのBBQパーティーで会ったんですが、そのときに彼がセックスフレンドの話しをしていて、私にも「おまえはセックスフレンドが何人いるんだ?」と聞いてきました(笑
私は普通に「まぁ結婚もしているし、金もないし、女性にもモテないから、そんなのは一人もいないよ。まぁさほど欲しくもないし(これはウソ)」と答えたんですが、そのときの彼の驚きようと言ったらなかったです。
私はそのときに、欧米人ってきっとみんなこんな感じなんだな、性にたいしてすごくオープンなんだ、セックスフレンド何人もいるんだ、すげーな・・と思いました。
しかしその後、そのグループのグループチャットに入って、みんなの会話を見ていると、どうやらその彼だけが特別にオープンのようでした。
そしてこのロックダウンの事態になり、きっとセックスフレンドにも会えないし、風俗なども間違いなく閉まっていると思われるので、今はポルノサイトなどを見まくってマスターベーションで処理をしているのだと予想されます。
ちなみに彼は妻子もいますが、きっとそれでは飽き足らないんでしょう。
そんな彼なんですが、私は彼に限らず、こんな男が世界中に、いやシンガポールだけでも相当いると思います。なぜそう思うかというと、もちろん私も若いときに、そういう色情に狂って我を忘れた時があったからわかるのです。ああいうときはもう、どうやったって自分をコントロールできないんですよね。
そういう人達は1日足りとて、下半身を休ませてあげることができないので、もう猿のようになるわけです。もちろん見た目は普通なんですよ。でも心は妄想の虜になってしまっているわけです。
そんな男達がこのロックダウンでどんな思いをしているかと思うと、考えるだけで恐ろしい。間違いなくポルノサイトは繁盛してまっせ!そして今バーチャルSEXできるデバイスかなんか売り出したらバカ売れでしょう。もうあるのかな?
ちなみに私の家のネットでは、残念ながらポルノサイトなどにはアクセスできない制限がかかっておりますよ。
これ別に私が望んだわけじゃないですが、結果的にものすごく感謝しています。
だってもしあなたがシャブ中で苦しんでいて、誰かがその薬を抜いてあなたをクリーンにしてくれたら、その方に感謝せずにはおれないでしょう。
まぁ別に私シャブ中じゃなかったですけど。予防ですね。
はい、まったくためにならないお話でしたでしょうか。
でも、今後の女性の人権問題に大きく関わってくる事だと思いますよ。
色欲にまみれた男性陣がトップにいる限り、絶対に表沙汰にはならない、アンタッチャブルな問題です。
この色欲地獄から逃れたい男性は、ぜひ以下の私のこの記事を読みたまえ。
それか電話会社に行って、アダルトコンテンツが見られないようにしてきなさい。
人にやさしく 自分に厳しく
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