※ この記事には卑猥な表現があるので、お気をつけください。
先週末、柔道友だちのアンモ(白人)グループに誘われて、オーチャードのBarにお酒を飲みに行ってきました。
彼らに最後に会ったのは、3月のサーキット・ブレーカー直前の練習だったので、実に5ヶ月ぶりですか。いや〜ほんと長かったんだなと、改めて思いました。
みんなあいかわらずで、冗談ばっかり話していたんですが、その中に以前ブログに書いた、ポルノ大好き、歩く海綿体こと、オーストラリア人の彼もいました。
あいからず毎日ムラムラしているようで、下ネタばっかり話していました。
彼の下ネタのジョークは最高で、みんな抱腹絶倒でした。
途中から、出会い系のアプリ、tinderの話なんかしてました。
シンガポールでは、tinderがかなり流行っているようです。
彼(既婚者)はtinderで新しいセックスフレンドを見つけたいようなのですが、奥さんの友だちに見つかるかもしれないから、怖くて使えないと言っていました。
私も使わないほうがいいと思いますね。
シンガポールって本当に狭いですから。
tinderの話のあとも、ありとあらゆる下ネタで盛り上がっていたんですが、その彼の口から突然、ある日本語が飛び出しました。
彼が言った日本語、それは
BUK-KAKE
あいかわらずネットでポルノを見まくっている彼なんですが、最近ハマっているのは日本の「ぶっかけ」*1というジャンルだそうです。
日本のAVが、海外でも大人気なのは聞いていましたが、まさか「ぶっかけ」という言葉までもが世界に輸出されていたとは。
10年も前になりますが、ベトナムに旅行に行ったときに、私が日本人だとわかった地元の人に、「アジノモトー!」と叫ばれたことがあります。
あのときベトナムでは、日本と言えばアジノモトだったんでしょうね。たしかにフォーのお店の棚にもアジノモトの袋がぎっしり並んでいたのを、今でもハッキリと覚えています。
その他には、ベトナムではないですが、「トヨター!」「ヒロシマー!」「ヤマグチグミー!」などと言われたこともありますよ。
そして5年前くらいに、タイのある田舎に行ったときなんですが、ある地元の男性が、私が日本人だとわかったときに「キモチイーー!!」と言ってきました。
えっ?なにそれ? と思ったんですが、どうやら彼は日本のAVが大好きでよく見ているらしく、その他にも「イクイクイクーーーー!!!」と言っていました(笑
そんなん言われて私どうすればいいんでしょう。
あれから5年、ついにシンガポールで「ぶっかけ」という言葉を外人の口から聞くことができました。次はどんな言葉が聞けるのか、今から楽しみです。
How can I become Shi-Ru-Dan-Yuu?
とか真剣に聞かれたら、困っちゃいますね。
飲み会のほうですが、気持ちよくビールを何杯も飲んでいましたが、22:30でお酒の提供が終了し、まだビールが入っているのに、強制的に下げられました。
シンガポールには、22:30-7:00は、公共の場ではお酒の提供、販売はしてはいけないという法律がありますね。他国に比べるとなかなか厳しいです。
そのあとすぐ店を出たんですが、グループの一人(未婚)がtinderでひっかけたというマレーシア人の女性が外に来てまして、みんなで彼の家に行って飲み直したそうです。
私の予想ではみんなで乱交をしたんじゃないかと思うんですが、確認はしてません。
私は一人でバスに乗って家に帰りましたが、家に帰ってから1円も払っていない事に気がつきました。どうやら注文するときに払うシステムだったようです。
次回はちゃんと払わせていただきます。
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*1:男性が女性の顔に射精するプレイ