シンガポール漂流生活

シンガポール在住歴12年、日本語教えたり、絵描いたりして、なんとなく生きてます。

自 己 紹 介

改めて自己紹介をさせてもらいます。

 

シンガポール在住の ヤンピン です。

これはもちろん本名ではなく、本名を中国語の発音にするとこうなります。

出身は北海道で、年は現在 アラフォー(40歳前後)です。

  

来星(シンガポールに来る事)以前は、札幌と東京で、アルバイトやら正社員やら、色々な仕事につき、そんな人生をアラサー(30歳前後)まで続けました。

そして当時ひょんな事からシンガポールの女性(シンガポール在住)と友達になり、交際を始め、そのまま勢いに乗ってシンガポールの彼女の実家に引越してきました。

 

 

引越してきた当時は、仕事もない、ビザもない、おまけに学歴もない私が住み続けるのは非常に大変で、出入国審査状では毎度様々な事件もありましたが、1年後に「結婚」という荒技で PR(永住権)をゲットしました。

 

さらに移住当初から通信教育で「日本語教育」を勉強し、日本語教育能力試験などにも合格して、自信を持って 日本語教師 という仕事もスタートすることができました。と言っても、日本語学校などに属しているわけではないので、フリーランスの家庭教師です。

そして実は絵を描くのが得意で、日本にいたときから イラストレーター としても活動しており、今も細々と続けています。

子供はおらず、借金もありません。

車もラジオもありません。

 

趣味は 海外旅行、運動、語学勉強 です。

 

旅行はもっぱら東南アジアが専門で、アジアからは出たことがありません。貧乏なのでアジア以外は予算的に無理です。日本国内も高いので無理です。

運動は、子供の頃から柔道を習っていて、今もシンガポールの某柔道クラブで、週に一回汗を流しています。そのほかには自転車も好きで、普段の移動手段もだいたい自転車です。

語学勉強は、英語、中国語が少しだけ。そして去年からタイ語を勉強し始めました。別にタイ人の愛人がいるわけではありません(よく言われる)。

 

ちなみに 奥さん ですが、年はわたしよりやや上。中華系のシンガポール人で、家庭は貧乏でも金持ちでもない 中流階級 です。デザイン関係の仕事をしていて、稼ぎはわたしよりかなり上です。

 

シンガポールの住まいは、オートラムパーク駅から徒歩20分くらいのところにある、古い HDB(国営の団地)に奥さんと奥さんの両親、それに部屋を一室間借りしているマレーシア人の方と5人で住んでいます。

 

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こういうやつです。

 

マレーシアの家については、また別の機会に。

以上、私の自己紹介でした!