先週初めてマレーシアのジョホールバルに住んでいる、日本人の友人の家に遊びに行ってきました。
友人はジョホールバルにある大きなコンドミニアムの20階に、部屋を借りて一人で住んでいます。
ここがほんとに素晴らしかったのですが、お家賃が超安いのです。
まずシンガポールとマレーシアでは物価がだいぶ違います。
その差は約2~3倍といっていいでしょう。
為替は1SGD(シンガポールドル)で、だいたい3RM(リンギット)なんですが、シンガポールで3ドル(240円)で売っているものが、マレーシアでは3RM(80円)で売られていたりします。
そしてこの物価の差は家賃も例外ではありません。
友人のコンドは、セキュリティーがいるのはもちろんの事、コンド内にプールもジムもあり、小さな売店ではビールなども売っていて、コーヒーや軽食が食べられるカフェもついています。
場所はセントラルからは少し離れているんですが、間取りは3LDKで、広いベランダからは、ジョホールバルの街が見下ろせます。
さてこのレベルのコンドミニアムだと場所にもよりますが、シンガポールだと最低でも月3~5000ドル(24~40万円)はするんじゃないでしょうか。
しかしジョホールでのこの部屋のお値段は、なんとひと月たったの1,800RM(45,000円)だというのです!
もう一度言わせてください。
セキュリティーがいるのはもちろんの事、コンド内にプールもジムもあり、小さな売店ではビールなども売っていて、コーヒーや軽食が食べられるカフェもついていて、場所はセントラルからは少し離れているんですが、間取りは3LDKで、広いベランダからは、ジョホールバルの街が見下ろせて、お値段はなんとひと月たったの1,800RM(45,000円)だというのです!
(文字数をかせいでみました)
そしてわたしがなんと言っても興味をひかれたのが、ドアが無駄にでかい!
とくに巨大なロシア人やドイツ人が多いというわけではないようです。
しかし45,000円だったら、この稼ぎの悪い私でも奥さんと共働きすれば余裕で払えますね。
しかもこのコンドには、部屋数が少なくて1,200RM(30,000円)くらいの部屋もあるというのです。十分じゃないですか。部屋が1つか2つでも、プールがあってジムがあるところに3万円で住めるって、ほんと素晴らしいじゃないですか。
まぁ正直言うとこういうモダンな暮らしは私の趣味ではないですが、人生長いですから、その長い人生のほんの一瞬、こういう所に住んでみるってのも悪くないですね。
いや本当にシンガポールからマレーシアに来ると、何もかもが安くて目移りしてしまいます。
住みたい。半年でいいからプール付きのコンドに住んで毎日バタフライを練習したい。
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