シンガポール漂流生活

シンガポール在住歴12年、日本語教えたり、絵描いたりして、なんとなく生きてます。

日本人向けにオンライン中国語レッスンやってます

去年、ブログに中国語オンラインレッスンの広告を載せましたが、あれからけっこう問い合わせがあり、意外とたくさんの日本人の方(10人にも満たないけど)がレッスンを始めてくださいました。生徒さんは全員、シンガポール在住の日本人の方です。

 

"シンガポール"、"中国語"などで検索しても、私のブログは出てこないので、みなさんどうやって見つけてくださったのか謎なんですが、私からは直接聞いたことはありません。

yangpingsan.hatenablog.com

 

長い方でもまだ1年ちょっとなので、卒業生はまだ出ておりません。(私は初級しか教えられないので、ある程度まで上達したら、ネイティブの先生に引き継いでもらいます)

 

私は元々日本語教師一本でやってたのですが、今では4分の1が中国語のレッスンになりました。生徒さんから中国語に関する色んな質問をされるので、嘘を教えないようにそれを確認したり調べたりするのが、自分のスキルアップにもなります。

 

それにしても、日本人に中国語を教えていると、やっぱり日本人は優秀だなと改めて思います。(厳密に言うと、外国語を本気で勉強したいと思うような日本人ですが)

私は今まで15年以上、シンガポール人を中心に100人以上の生徒さんに日本語を教えてきましたが、私の言うとおりにしっかり宿題をやったり自習をしてくれる、いわゆる真面目で優秀な生徒さんはほんの一部でした。

言う事を聞いてくれない生徒さんは当然ながら全然上達しません。何度も同じことを教えなければいけないし、ときどき長期の休みを取って全部忘れてしまう事も少なくないです。

しかし日本人の生徒さんは、課題を出すと皆ちゃんとやってくれます。しっかり勉強して上達するぞ!という意欲が非常に高く、ほんとうに教え甲斐があります。

 

まぁここで日本語を習っているシンガポール人は、習った事を試す機会も少ないので、モチベーションに限界があるのはわかります。でも日系企業の駐在員さんが、シンガポール人の社員はいまいちと言っていた意味が、私にも少しわかったような気がしました。

とはいえシンガポール人の中にも、この人天才だなと思う人もちらほらいます。例えば難しい活用、食べられる、食べさせる、食べさせられるなど、一回教えただけで覚えてしまう強者とか。

 

でも言語習得に必要なのは、IQや記憶力よりも、長く続けられるかという根気です。

『うさぎとカメの話』と同じで、最終的に言語を習得して、それを人生で自分のために活用できる人はカメさんタイプの人の、地味にコツコツとできる人です。

これは言語教師、外国語習得者の共通の意見のはずです。

 

偉そうに言ってますが、私自身もじつは若干うさぎタイプで、すぐに飽きて休みたくなります。そんなときは頑張る生徒さんを見て、自分を励ましています。

 

最近中国との関係がまた複雑になってきて、それをお金にしようとメディアや偽愛国者が煽り立てていて、少しうんざりです。しかし中国語というのは、アジアの多くの民族の言語に多大な影響を与えた言語です。

勉強していると気づきがたくさんあって非常に面白いです。日本人の歴史、習慣、言語は中国とは切り離せません。

 

ヨーロッパの言語もなかなかクールですが、私はもっとたくさんの日本人に、一度中国語を勉強してみてほしいです。とくにシンガポール在住の人は、華僑が70%の国に住んでいるのですから、これを活かさない手はないと思います。

学校に通うのも全然悪くないと思いますが、疑問がたくさんあって、それを外国人の先生に聞く自信がない、日本語で説明してほしいという人は、ぜひ私の所へ歡迎光臨!

 

 

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