マレーシアにはたくさん友人がいるのですが、ときどき彼らにメールしてマレーシアの様子を聞きます。
シンガポールのお隣、ジョホールバルでは外出禁令のおかげで、外には全く出られないそうですが、私が家を借りているKULAI(クーライ)という、JBよりも小規模な街では、みんな普通に外には出ているみたいです。警察や軍隊が巡回しているという事もないそうです。やっぱり街によるんですね。もっと小さい村とかに行くと、店とかも普通に開いてるのかな?
そんなのんきなクーライなんですが、現在、感染者が18人いるそうです。TESCOロータスがあるんですが、そこの若いスタッフが感染したとかなんとか。
クーライの家で気がかりな事は、庭に植えてあるバジルとミント、あとは実をつけ始めていたアボカドの木ですね。とりあえず最近はよく雨が降っているようなのでいいですが、やっぱり少し心配です。
毎日そんな感じでマレーシアに想いを寄せているんですが、ちょうどロックダウンの直前に、ジョホールバル動物園に行ってきました。
ここは入場料がたった2RM(50円)です。
コーヒーを1杯飲むよりも気軽に行ける動物園なんですが、知名度がかなり低いらしく、私のマレーシア人の友人でさえ、ジョホールバルに動物園なんてあったの!?と驚くほどです。
行き方は、JBセントラルからGrabタクシーで6RM(150円)ほどで行けます。タクシー代の方が入場料より高くつきますね。
ここの一番の目玉は、ヒクイドリがいるというのと、ラクダにエサをあげられるところだと思います。至近距離で見るラクダはなかなかすごいですよ。
あとはペリカンとか、フラミンゴみたいな鳥も放し飼いにしてるので、園内で(運が良ければ園外でも・・)かれらと触れ合う事ができます。私は以前入園早々、ペリカンに脛を噛まれた事があります。
まぁそんな動物園の動画、前編、後編あるので、ヒマな人は見てみてください。
オープニングで入る音楽も、Macの無料ソフトで自分で作りました。
あの動物園も今度はいつ行けることか。
ただいまコロナの影響で、閉まっている店が多いですが、動物園なども人が来ないと財政困難になって、動物さんたちのエサが減ってしまうのでしょうか。
そこも心配ですね。
最終手段は動物達をぜひ野に放っていただきたいです。ロシアではもうすでに、プーチン閣下が人々を外出させないために街にライオンを放ったようですね。
国民を外出させないために、プーチン大統領がロシア全土にライオンを放つ。ただし、実行されていないが - ロシア・ビヨンド
これはほのぼのニュースという事でいいんでしょうか。
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