先日シンガポールで有名な日本人格闘家同士の試合があり、YouTubeでその試合を見てみました。
試合前の勝敗予想は、みんな同じ意見で、ほぼ間違いなく年齢が8つ下の若い方が勝つ、という意見でした。私はそこまで格闘技オタクでもないので、そんなもんかな〜と思ってました。
しかし、試合の結果は逆で、もう一方が勝利したというので、私はどんな試合だったのかと、試合内容を動画でよく見てみました。
すると、私の目にはどう見てもヤラせ、いわゆる八百長に見えました。
これは私だけではなく、どんな素人が見ても違和感あるだろうと思い、他の人達はなんと言っているのか、とくに他の格闘技選手達の感想はいかに?と思って、すぐにネットで調べてみました。
が、しかし、「八百長」や「ヤラせ」はおろか、ネガティブな意見は一切見つけることができず、むしろその試合の内容を真面目に解説、分析していて、キモい!と思いました。
その八百長にのっかることで、彼らにどんなメリットがあるのかはよくわかりませんが、とにかく気分が悪く、吐き気がしました。
そして、キーワードでネット検索しても、それらしい物が一切ひっかからない事に、恐怖も感じました。
私のようにわざわざ自分のブログなどに書く人が多くはないにしろ、ゼロという事はないでしょう。もしかしたら、表に出て来ないように、検索システムでコントロールされているのかもしれません。
それを打ち破るためにも、私はあえて今回ブログに書いてみました!
(ただの自己満です)
みなさん、ここに疑念を持つ物が一人いますよ!私を見つけ出して!
検索ワードは「青木 秋山 八百長 ヤラせ」ですよ!
(言っちゃった)
そもそもよく考えると、その勝ったほうは今までも、八百長、反則疑惑が色々とあり、非常に怪しい男でした。麻薬を止められずに何度も捕まる芸能人と同じで、また同じ事を繰り返した可能性が非常に高いです。知らんけど
そしてもう一方も、ものすごい偏屈な男で、実際の自分とは違う役柄を演じるのが好きだとも言われており、今回も相手の八百長につき合ったとしても、納得がいきます。知らんけど
どんなプロスポーツでも、八百長やヤラせはおそらくあり、エンターテイメントとして成り立つのであればいいと思うのですが、今回の試合はちょっとお粗末すぎて、クオリティが低過ぎて、ちょっと評価するのは難しいです。
クオリティーが低いパフォーマンスをしてはいけないというルールは存在しないので、ギャーギャー言ってもしょうがないのですが。
しかし私が、キモい!怖い!勘弁してくれ!の3Kを感じるのは、ヤラせをやったかもという事よりも、反対意見を隠蔽するという行為です。
それともこの執拗な隠蔽工作も含めてのパフォーマンスなのか。そう思っているならばそれならばありかも。
しかし今回ので改めて、自分が生きているこの世界が、本当にクソしょうもない、うそっぱちだらけの世界だなと感じました。
テレビでは、芸能人、タレントと呼ばれる輩が、経歴を偽り、嘘八百を並べ立てるばかりか、整形、豊胸、口パク、カツラ、隠れゲイ、隠れ在日◯鮮人、隠れ創◯学会員で溢れ返っています。それがいけないという事ではなく、極端に隠蔽しようとしていることに違和感を感じます。
YouTubeも、TVでは言えない真相、真実を暴露してくれるメディアになるのかと思いきや、やはり嘘、大袈裟、まぎらわしい輩に有利なメディアになりつつあります。
そして、勝者によって作られると言われている歴史も、やはり大嘘だらけ。今回のパンデミックも、将来どうやって次世代に語り継がれるのかだいたい想像がつきます。
さらに食品も、もはや食べ物とは言い難い、身体に著しく害のあるものが、そこかしこで平然と売られています。フェイク・ミートにフェイク・エッグなんかは自ら白状しててむしろ潔いですが、植物性の生クリームだとか、アカマンボウを使ったネギトロとか、マーガリンを使ったカヤバタートーストなど、やはり嘘、大袈裟、まぎらわしい、いかがわしいが、著しい。
じゃあ自然界はどうかというと、緑がたくさんあったとしても、ゴルフ場やプランテーションなどでは生物の多様性が失われ、土の中にはミミズもいません。人間の都合で植林された山は土砂崩ればかり起こします。
なんというフェイクワールド!
嘘と欺まんと偽善に満ちあふれた、ゴミで煌めくこの世界。
オラこんな世界いやだ〜
オラこんな世界いやだ〜
界王様んとこへ〜行くだ〜
人間か? 人間が悪いのか?
そもそも人が創り出すもの、吐き出す言葉は多かれ少なかれ全て例外なくフェイクが含まれているのかもしれません。私が書いているこのブログだって、私の本心100%で書いているわけではないし、お墓まで持っていこうとしている秘密だっていくつか持っています。(だいたい女がらみ)
でも自分の人生40数年を振り返ってみて、今この時代のフェイクの多さは異常だと感じています。
右を見てフェイク、左を見てフェイク、もう一度右を見てフェイク
だから、この偏りを中和するという意味でも、私は出来るだけ偽らず、弱さをさらけ出し、醜態を晒し、ティンコをはみ出し、自然体で生きていきたいと思っているのです。
水を差すのは悪い癖だと教わって生きてきましたが、実は物事を中庸に導く重要な行為なんじゃないかなと、今は思います。もっとちょくちょく水を差していこう。
昔、友だちの結婚式の披露宴で、中島みゆきの「わかれうた」を歌って年配客のひんしゅくを買ったことがありますが、そのおかげで彼らは未だに夫婦円満ですよ。
(そのおかげではない)
よし!それじゃあ最後にもう一度いくぞーー!
青木!
秋山!
八百長!
ヤラせ!!!!
※あくまでも個人的な意見ですから
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