サワディーカップ!
ヤンピンだカップ。
さて今日はなにからいきましょうか。
まだまだ覚えなきゃいけない母音がたくさんありますからね。
おっとこんな事言ってはいけない!これは勉強の障害になる考え方です!
あとちょっとだけです。あとちょっと覚えればペラペラです。
でもペラペラになれなくても死ぬわけじゃありません。
おまんまが食えれば死ぬことはありません。
では今日はおまんまを「食う」でいきましょう。
食べる ですね。食べるはタイ文字では กิน と書きます。
発音は kin です。コチラを見てください。
子音が2つ出て来ましたが、恐るるに足らんでしょう。
子音 K の上に母音 i がきて Ki、その後ろに N がきて、全部で Kin ですね。
Kのกは、鳥みたいに見えなくもないですね。
Nのนは、左上と右下に丸があります。左上と右下ですよ。
なんかこんな感じですね ↓
ここで一つ、大切なことがありますが、Kin はカタカナだと キンってことなんですけど、発音するときはギンと言ったほうが通じやすいです。ですから食べるを伝えるときは、ギン!と発音すると、より通じますね。
ところで「ギンギラギンにさりげなく」という歌がありますが、ギンはกินだとして、じゃあギラに一番近いタイ語はというと、私は
กีฬา/ Kiilaa /ギーラーだと思います。
意味はスポーツです。
これも図解でいきましょうか。
最初の Kii は前回 ii をやったので、わかりますね。
そして次のฬ、子音のLですが、これはぶっちゃけて言うと、覚えなくてもあまり支障はありません。実はタイ語には色んな L があって、これはあまり使わないほうのLです。まぁいいや、次です。次が重要です。
าです。母音の aa 。これはよく使います。
このステッキみたいなやつが aa です。
ということで、ギンギラギンとタイ人が聞くと
彼らには、食べる、スポーツ、食べる に聞こえてしまう はずです!
しょうもないですね。
でも、これでもう「食べる」と「スポーツ」は忘れないでしょう?
では今日はこのへんで。
ジューガンマイナカップ!
つづきはコチラ ↓