奥さんが妖精、じゃなくて陽性になってしまい、旧正月の年越しは自宅隔離で過ごしましたとさ、めでたしめでたし、と前回書きました。
奥さんは陽性判定以降、毎日ART検査をしてたのですが、隔離六日目になり症状がほとんどなくなっても、まだ陽性だったので、心配に思ったのか自己判断で近所のクリニックへと一人で行ったのですが、そこで医者にこう言われたそうです。
陽性反応が出ていても、一週間の隔離が終わったら普通に外に出ていいから
奥さんは「え?でもまだうち陽性やんか?そんなんで出たらあかんやん。絶対あかんやん!」と言ったら先生は、「じゃかあしいわボケぇ!妖精だか院生だか知らんけどな、隔離期間が終わったらお外に出てかまへん言うとんじゃ!どたま勝ち割ってストロー突っ込んで脳みそチューチュー吸うたろかぁ!」と言ったそうです。
しかし奥さんは七日目に無事に陰性になり、一週間の自宅隔離も終え、夫婦共にシャバに出て日常生活に戻りました。
私は結局、一週間ゴホゴホ言ってる奥さんと同じ部屋で生活をしていましたが、とりあえず何も異常はありませんでした。Misesshがコロナ患者と生活を共にし、感染もせず重症化もしなかったのは、はたして奇跡なんでしょうか。
とりあえず自宅隔離のおかげで、今年の新年は義理の両親や、奥さんの兄弟家族にも会わずにすんだので、ほんとよかったです。あんたなんでワクワク打たないのとか質問されるのホントにイヤですから。
仲の良い友だちになら、おまえらバカだなぁ、それ毒だぞとかふざけて言えるんですが、さすがに義理の家族とはそういう話は避けたいものです。シャレが通じなさそうですから。
なので今回もまたコロちゃんに助けられた感じでしょうか。
シンガポールでも日本でも感染者が増えまくっているので、みなさんもお気をつけください。
何に気をつけたらいいんだという話ですが、人と会わないとか、薬を飲んでおくだとかではなく、なんといっても健康を維持し免疫力を高めるという事に尽きるのではないでしょうか。
先日、私のライフワークである、健康系ウェブサイトチェックをしていたら、久しぶりにちょっと変わった物を見つけたので、レット ミー シェア ウィズ ユー。
それはこういうものです。
靴下に穴が開いたら、それはあなたが健康に一歩近づいた証拠だから、喜ぶべき!
どういう事かというと、
靴下に穴が開いたのは、足の裏から毒素が排出され、その毒が靴下を溶かしたということなのです。汗には2種類あり、暑さなどで自然にかく汗はただ水分を出すだけの「浅い汗」ですが、半身浴や運動などでかくクッサーい汗は、身体の中の脂溶性の毒素を排出してくれる「深い汗」です。そして、靴下に穴が開くのは、この深い汗によるものなのです。
というような事が書いてありました。
さらに面白いのは、靴下に穴が開いた場所によって、自分の身体のどの部位から排出された毒素なのかがわかる、という事です。
たとえば、親指の外側に穴が開いたなら「消化器系」に問題があり、かかとに穴が開いたのなら「膀胱や生殖器官」に問題があり、そこからの毒が排出されたのだとか。
以下のサイトの中盤くらいにある「靴下の穴の話」という所に書いてありました。
これをシェアしたのは、ただ面白いなぁと思っただけで、このサイトに書いてある事が正しいですよ!という事ではありませんので、鵜呑みにしたりせぬよう。
ただ、「便や尿でもなかなか排出されない「脂溶性の毒」は汗で排出することができる」と過去に聞いたことがあったので、ここに書かれている事にも興味を持っただけです。
このように少しの根拠と、直感と、偶然で、人間は進む道を決めるのでしょう。
いったい何が本当なのか非常にわかりずらい時代です。
二つ以上の仮説があれば、どれかが本当で、それ以外は間違い。それか全部間違い。全部本当ということはない。でも間違いでも自分にとって結果的に良い事に転じるということはある。
じゃあこの情報はヤンピンさんにとってどう働くのかといえば、私は靴下をまったくはかない人間なので、ぜんぜん役に立ちません・・・
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