シンガポール漂流生活

シンガポール在住歴12年、日本語教えたり、絵描いたりして、なんとなく生きてます。

日本語教師のある平凡な一日 #05 ~バリで迎えた誕生日~

※ただいまバリ島のサヌールにいます

 

今日は私の誕生日。

6時に起きて顔を洗い、一人でまたSindhuビーチへと散歩に出かけた。

今日も朝早くから地元の人がたくさんいて、すでに海に入って遊んでいる。


砂浜を北に向かって歩き、途中の沖へ突き出た所で、ストレッチや瞑想をする。

さらに北へ歩き、レンボンガン島へ行くボートがあるところで、ジョコウィ大統領に似たおじさんに日本語で、レンボンガン島へ行かないかと話しかけられる。片道200K(2,000円)で行けるらしい。一応名刺をもらっておいた。

 

さらに北へ歩き、大きな龍の形をしているフェリー乗り場へ着いた。ものすごい大勢の人が、ペニダ島やロンボク島へ行くボートを待っている。

Tシャツ屋で、Sun of a beach(Son of a bitchにかけているんだろう)という面白いTシャツを見つけた。
帰りはめんどくさかったので、Gojekに乗ってホテルに帰った。


8時くらいにホテルに着き、奥さんもちょうど帰ってきたので、スタッフに一緒に朝ごはんを頼んだ。インスタントヌードルにしたが、とても美味しかった。ニンジンとインゲン豆はちょっと入れすぎだったけど。

 

12時まで部屋で本を読んだりTVを見たりして、12時ちょうどにホテルをチェックアウトした。

バイクで次のホテル、Kubu Indah Homestayへ移動。バイクでわずか2分ほど。まだ部屋の準備ができてないというので、荷物を置いて昼ごはんを食べに行った。

 

イタリアレストランで、ジェノベーゼピザと、地中海パスタを頼んだ。飲み物はクランベリーソーダ。ピザもパスタも1000円以下で、おまけにとても美味しかった。この値段でこのクオリティはすごい。

食べ終わってから、近くのデパートに行き、本やお土産を見て、14時近くにホテルに帰ってお部屋にチェックイン。すぐにシャワーを浴びて少し休んだ。

 

15時くらいに一人で歩いて出かけた。まずホテルの前の古本屋で日本語の本を買った。全部とても古かったが、面白そうなのがいくつかあった。

1冊持ってレジへ行き、おじさんに値段を聞くと、しばらく考えてから40K(400円)というので、もっと買うから割引してくれてとお願いし、結局3冊で60K(600円)払った。

おじさんに、この店はいつ頃できたんだ、俺は古本が好きだと伝えたかったが、私のインドネシア語が拙すぎてうまく伝わらなかった。

 

店を出てビーチの方へ歩き、途中にあったBull's Cafeというシャレた店で、アイスコーヒーを飲んで、買った本を読んだ。

17時頃にカフェを出てホテルへ戻り、17時30分から日本語レッスンを1つやった。


終わってから奥さんと二人でバイクに乗って、ハイアットホテルの近くのビーチに行き、砂浜沿いにテーブルが出ているレストランで、Fish & Chips とChicken Wingを食べた。

周りの客はみんな欧米人のお年寄りばかりで、若者は全く見かけなかった。

 

食べ終わってホテルに戻り、本を読んだりしてゆっくりした。

ホテルは大きい通りに面しているので、けっこううるさく、カラオケまで聞こえたが、イヤフォンでリラックス音楽を聴きながら12時くらいに寝た。

 

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