前回、映画「マトリックス」について少し書いたのですが、そんな事書いてたら自分がマトリックスを見たくなってしまい、どうやったら見られるんだろうと、色々探してみました。
そしてYouTubeとか、映画無料サイトとか、色々調べてみて、ある意外な事がわかりました。
全然記憶にないんですが、知らないうちにAmazon Prime会員になっていて、今までずっと毎月小額ですが(600円くらい)口座から引き落とされていたようです。
全然知らなかった・・・。
口座の履歴をチェックしてみましたが、半年前くらいまでしか追えず、結局いつから会員になり、お金を引き落とされていたかわかりません。
引き落とし怖い。。。
しかもAmazon Prime会員になっても、シンガポールに住んでると地域の制限かなにかのせいで、ほとんどの映画が見れないみたいだし。
いつこんなのに登録させられたのか記憶にないんですが、おそらくずっと昔に、間違って無料お試しみたいなボタンかなんか押しちゃったんでしょう。
それにしてもAmazonからはメールとかお知らせも来てなかったし、なんかめっちゃ腹立ちます。
引き落とし怖い。。。
まぁ即行で解約して、アマゾン死ね!って何回か叫びました。
今はもうコレ ↓ 見るたびに腹立って腹立って
そしてマトリックスはまだ見れていません。
代わりに、友人がこれ見ろってインド映画を教えてくれました。
「きっとうまくいく( 3 idiots )」
友人には、私があまりうまくいっていないように見えたんでしょうか。
映画自体は、けっこう長いですが、面白かったです。
インドの競争率の激しい有名工科大学に、破天荒なキャラの男が入学してきて、みんなが翻弄されて、大切な物に気づいていく、みたいな内容でしょうか。
インド人の、理屈っぽいところや、純粋なところ、共に表現されてて、インド好きにオススメです。マナリーとか、ラダックとかの、辺境の地もロケ地になっています。
この時期、けっこう色んな人が、コレ見ろアレ見ろって色んな映画をすすめてきます。
みんな外に出られないから、家で映画とかドラマばっかり見てるんでしょうね。
まっっっったく関係ないですが、今読んでいるマタギの本から小話を一つ。
マタギは猟をしに山に入るときに、オコゼの干物を持っていくんですって。
なぜなら山の神さまはとても醜い女の神様だから、オコゼのような醜い魚を持っていると、自分よりも醜いものがある事を知って、たいそう喜ぶんですって。
なんじゃそりゃ!
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