自分がブログを書いているということをすっかり忘れていました。忘れているという事は、そこそこ充実しながら過ごしているということでしょう。よきかなよきかな
さて、久しぶりに何か書くネタを探してみまして、以下の事を思いつきました。私が思いつきで書いたものを読むハメになったあなたに多少の同情を覚えます。
シンガポールには、日本ではなかなかお目にかかれない野生動物がけっこういます。
たとえば、オオトカゲ、カワウソ、サイチョウ、コブラ、ワニ等を今まで見たことがありますが、先日そのリストに新たな野生動物が加わりました!
2つあるんですが、まず1つ目
野生のインコ
場所はSengkangのRiverside Parkという所です。
ときどき朝の8時くらいに散歩がてらにここを通るのですが、毎回5~10羽くらいの緑色のインコが、ギャーギャーだかピーピーだか、騒がしく鳴きながら、飛びまわっているのを見かけます。
速すぎて目では追いきれないんですが、たぶんこのParakeetっていうやつだと思います。
昔インドでもこの種のカラフルなインコの群れが50~100羽くらいの群れで飛んでいるのを見たことがあります。あんな群れで飛ぶのは大抵色が暗めの鳥かコウモリと相場は決まっているのですが、とても鮮やかな緑色の群れに、目を奪われました。
かなり高い確率で見られると思うので、見たい人はぜひセンカン・リバーサイドパークに見に行ってみてください。
そしてもう一つの野生動物は イグアナ です。
場所はこれもまたセンカンなのですが、インコのいる場所とは反対側のSungei Serangoon Park Connector(セラングーン川遊歩道)でした。
ここも散歩というか、自転車やローラーブレードでよく行くんですが、この道沿いで野生のイグアナが、じっと日光浴かなにかをしているのを2回ほど見かけました。
動物園で見るような緑色ではなく、くすんだ茶色っぽいので、最初はオオトカゲかなと思ったんですが、よく見るとイグアナでした。
イグアナってものすごくゆっくりと動くイメージがありましたが、写真を撮るのに、じりじりと近づいていったら、ものすごい速さで川のほうに逃げていきました。やはり野生のはすごく俊敏なのですね。
こちらはそんなに頻繁に出没するわけじゃないと思いますが、割と日中の暑い時間帯に現れるのかなと思いました。
番外として、ニワトリが飛んだりするのもときどき見ます。5mくらいの高さの木の上まで、バサバサと飛び上がる姿は、なかなか面白いです。
ヤンピンもいつか人間の社会から解放されて、野生に返りたいです。
見つけても捕まえないでね
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