下ネタ好きのみなさん、こんばんは。
先日、卑猥な夢を見ました。
見目麗しき若い女子(おなご)と破廉恥な事をする夢です。
A(アー)や、B(ベー)ではおさまらず、C(ツェー)までいきました。
おそらくコロナ以降だと思うのですが、夢の中の行為がC(ツェー)までいくようになりました。
コロナ以前も破廉恥な夢はときおり見ましたが、だいたいA(アー)か、B(ベー)止まりでした。いや、B(ベー)まで行く夢も珍しく、たいていは肌が接触する前に夢は終わっていた、それか目が醒めたときには覚えていなかったものです。
それがここ1、2年で、急に夢の中で、互いの肌が触れ、そういった本番行為に及び、目が醒めてからもそれを鮮明に覚えているという事が、多々起きるようになりました。
ああ、それだいぶ溜ってるね、と言うのは簡単ですが、そういう単純な事ではないような気がします。
どちらかというと、コロナ以前から既にそういうリビドー(性的衝動)が非常に少なくなって、男としてもう終わりだなと思っていたところで、コロナ以降はそれに輪をかけて性欲なるものが減ったはずです。瞑想のし過ぎかなとも思っています。
なので、なぜ夢がそういう過激な方に行くようになったのか皆目検討がつきません。
それはさておき、その夢を見たあとに、夢の中とはいえあんな可愛い子とチョメチョメしてしまい、それがまだ鮮明な記憶として残っているのはラッキーだな俺、と素直に思いました。
しかしそれは夢の中で起こっただけで、現実にはもうそんなラヴロマンスなんてあるはずもなく、年も年だし、やっぱり虚しいだけだな、と思い返しました。
たしかにそうです。いくら夢の中であんな事やこんな事をしたとしても、しょせんは夢なのです。
しかし今回はそのあとにもう一思考ありました。
あれはしょせん夢で、うっすらと記憶が残っているだけだから実際には何の価値もないというが、じゃあ今まで実際に起こった事はどうなんだろう?
今までいくつかの恋愛や情事を経てきたはずで、今でもそのいくつかは割とはっきり覚えている。あのふくよかな肌の感触までも。それは間違いなく過去に実際に起こったことだ。しかし今はその記憶がかすかに残っているにすぎない。
これって、夢で見たという事と、あまり変わりがないんじゃないだろうか?
今この瞬間にその女性が自分の隣りにいて、その行為ができるという事にのみ価値があるのであって(そうなの?)、過去の記憶となったものに、実際に起きたとか、夢の中だったとか、今となってはそんな事は同じような気がしてきました。
それだったら、なかなかうまくいかない現実のほうはあきらめてしまって、夢の世界をうまくコントロールするための訓練にもっと力を注ぐのはどうでしょう。
寝心地の良いベッドと枕を買い、完全防音な部屋を作って、仕事は極端に減らし、食べ物は少しの玄米と味噌のみ。毎日15時間は寝られる態勢を作り、あとは文字通り夢を見て、夢の中で好きな事をして暮らす。
そういえば西原理恵子の「ぼくんち」という漫画に出て来る、おとうさんがどうしようもない腐れヤクザという女の子さおりちゃんも、現実が辛いからといって、ずっと目をつぶっていました。
たしかに現実が辛過ぎるときがたまにあります。
たまにじゃなくていつもだという人もいるでしょう。
私も東京で一人暮らししていたときに、税金だの健康保険だのの難しい手続きを一人でしているときに、死ぬまでこんな訳のわからん事をし続けなければならないのかと、何ともやりきれない気持ちになったのを覚えています。
今現在の七面倒くさい現実問題は、PR(永住権)を含むビザの更新が未接種ではできなくなったことでしょうか。私は運良く去年の12月にPRを更新したばかりで、残り5年の猶予をいただいたので、まだ一応余裕はあります。
このまま順調に?コロちゃん騒動が続けば、完全接種車のみなさんは相変わらず1年に2回は追加接種をするでしょう。5年後には合計10〜15回目の接種を受けていると思うので、それくらい受ければさすがにみなさん、アレ?なんかおかしない?って思う方もちらほら現れ、自体が変化していくかもしれません。(他力本願は良くないよ!
でもその前に、うちの虚弱体質な奥さんの身体が持つか心配です。。。
先日3回目のブースターを受けてきたみたいですが、案の定数週間経った今でも、まだ本調子じゃないとぼやいています。
現実世界はみんなに等しくしんどいですね。
もしかして現実がしんどくなってきたから、神様が夢に色をつけてくれているのかもしれませんね。現実(陽)と夢(陰)のバランスまで取ってくれるなんて、まさに神対応。
いつかこの騒動も過去の記憶の1ページとなり、笑って話せる日がはたして来るんでしょうか。そのときまで、みんな生き残っていてくださいね。
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